防災賃貸への意識高まる

【連載】リクルートSUUMO不動産トレンド最前線

統計データ|2024年11月08日

ハザードマップ「見た」4割

 賃貸ユーザーの中で防災への意識が高まっている。リクルートの住まい領域調査研究機関であるSUUMO(スーモ)リサーチセンター(東京都港区)が10月に発表した「23年度賃貸契約者動向調査(全国)」によると、「魅力を感じるコンセプト賃貸住宅」について調査した結果、「防災賃貸住宅」が最も高かった。

 今回の調査は現在の居住地が「賃貸」と回答した全国約4000人を対象に行った。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

おすすめ記事▶『三大都市圏で家賃上昇続く』

検索

アクセスランキング

  1. メンテナンス主任者、申し込み 3万人を突破

    賃貸コーポレーション, エスティケイ, ビレッジハウス・マネジメント

  2. ダイワ不動産、賃貸仲介縮小 管理に注力

    ダイワ不動産

  3. アンビションDXホールディングス、入居対応にAIエージェント

    アンビションDXホールディングス

  4. ハウスコム、児童養護施設の退所者を支援

    ハウスコム

  5. 名鉄協商、駐車場にカーシェア設置

    名鉄協商

電子版のコンテンツ

全国賃貸住宅住新聞からのお知らせ

お知らせ一覧

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ