共通の投資指標通じ提案
観光地に熱視線 言語サポート提供
2024年より当社では北海道小樽市やニセコ町エリアを中心に外国人向けの不動産事業を開始し、海外からの観光客の増加とともに海外投資家の日本の不動産への関心も急速に高まっているのを感じています。
観光地としての魅力も高く、四季折々の自然や観光名所が豊富なこのエリアは、海外からの観光客も多く、民泊やバケーションハウスの需要が急増しているため、より多くの物件を提供しています。
24年10月から海外投資家向けのサイトに物件を掲載し、約半年の実績として反響数が46件、そのうち内覧まで行ったお客さまが6人。契約・決済まで至ったお客さまは3組となり、商談中の投資家も10人と、今後も多くの取引につながりそうな状況となっております。
客層の国籍は、オーストラリア、スペイン、アメリカ、中国、香港など、非常に多岐にわたります。
当社でお預かりしている物件は、戸建ての軒数が多く価格帯も数百万円~3億円の物件など幅広く提供していますが、その中でも特に需要が多いのが小樽市での旅館が業可能な物件です。運営代行会社と連携し、収支シミュレーションの作成を行い、キャッシュフローツリーを活用しながら提案を行っています。