過去最多の39講座を実施
公益財団法人日本賃貸住宅管理協会(以下、日管協:東京都千代田区)は11月11日、東京都港区の「明治記念館」で賃貸住宅管理会社向けイベント「日管協フォーラム2025」を開催した。対面とオンラインで実施。参加申込者数は日管協の会員と非会員を含め743社3314人と、2024年を上回る人数が集まった。
今回はセミナーと展示ブース共に、過去最多となる39講座、61ブースとなった。支部執行役員会、広報委員会、組織委員会、預り金保証制度運営委員会が初めてセミナーを行った。
塩見紀昭会長は「今回のセミナーは、地方で生き残ることや人手不足の中でどうするかを新しいテーマに掲げて実施した」とコメントした。
事前申し込みが最も集まったセミナーは、長栄(京都市)の奥野雅裕氏が登壇した「管理戸数増!オーナー・入居者から選ばれる管理会社の独自ノウハウ」だった。そのほか、アンビションDXホールディングス(東京都渋谷区)の中村勇介氏が講師を務めた「採用難と人手不足の打開策 不動産管理に効く生成AIの力‼」にも注目が集まった。日管協は管理戸数を増加させるノウハウやAI(人工知能)による業務効率化に関心が集まっていると考察する。
日管協は6月、賃貸管理業の認知度向上を目指しコンセプトワードとして「快適な暮らし心地をつくる。」を策定。27年3月末までに20~30代からの認知度33.8%を目指す。
(2025年12月1日1面に掲載)





