無骨でシンプルな内装
改修費は500万円
不動産の仲介・買い取り再販をメインに、店舗や住宅のリノベーションにも注力するNONFIX(ノンフィックス:大阪市)は、築41年の分譲マンション「エスポアール江戸堀」で賃貸運用していた1戸を改修。工事中に入居者が決まり、家賃は4万円アップの12万5000円(共益費込み)で成約した。改修費は約500万円。
物件は京阪電鉄中之島線中之島駅から徒歩8分に立地する。SRC造10階建てで、全81戸の分譲マンションだ。リノベを行ったのは、専有面積414㎡の2LDK。
同物件を所有する不動産会社は、空室となっていたこの1戸がリノベによって家賃アップし入居が決まることを希望した。リノベの依頼を受けたNONFIX は、限りなくスケルトンに近い内装の独自ブランド「スメルトンシリーズ」を提案。このシリーズは「住めるスケルトン」を表しており、装飾を取り払ったシンプルで無骨な仕上がりが特徴だ。類似する内装の賃貸物件がないため、一般的な賃料相場の影響を受けにくく、大幅な家賃アップが見込めるという。
壁や天井がスケルトン状態のスメルトンシリーズ




