工事の内製化で売上拡大
約5000戸を管理するエヌアセット(神奈川県川崎市)は、管理物件のうち7割を占める、木造2階建て8戸規模の物件に対する大規模修繕工事の提案を強化している。
同社は2023年、川崎市溝の口を商圏とする工務店をM&A(合併・買収)。これにより、原状回復工事やリフォームのほか、木造2階建て程度の大規模修繕工事を自社で賄えるようになった。高騰を続ける人件費や資材費などを抑制できるようになり、売り上げにつながったという。
同社の売り上げのうち、木造2階建て物件の大規模修繕は、24年7月期~25年8月期の1年で10件実施し、売り上げは700万円だった。その他のRC造物件などは協力業者へ紹介している。




