国土交通省、不動産証券化実態調査 国土交通省 統計データ|2022年08月28日 国土交通省は1日、2021年度「不動産証券化の実態調査」の結果を公表した。21年度は、不動産証券化の対象となった不動産や信託受益権の資産総額は約46兆8000億円となった。市場規模は15年度より、年々拡大傾向にある。 資産総額は約46兆円 同資産総額の不動産用途別実績では、オフィスが32.7%、物流施設が22.3%、住宅が19.4%となった。