不動産フランチャイズチェーン(FC)「いい部屋ネット」の加盟店舗数が伸びている。FC事業開始から5年で、直営店を合わせて全国約460店まで拡大した。
物件不足でも成約増へ
同社の強みは、自社ポータル「いい部屋ネット」を活用した反響獲得力だ。ポータルを運営しながらグループ会社で直営店も経営する同社は、ポータルの集客にも積極的に投資する。加盟店にとっては、このポータルを通じて集客できることが大きなメリットとなっている。25年11月には「先行募集サービス」を開始した。大東建託グループが管理する物件情報を、一般の賃貸仲介事業者へ開示する前に、加盟店や直営店に限定して先行開示する。物件によっては先行募集段階で40%が成約に至るなど、成約件数増加の大きな武器となっている。





