賃貸経営とコンサルティング事業を行う山長(山梨県甲府市)は、ターゲットを絞ったリノベーションとSNSを活用した募集活動に力を入れる。その結果、築30年超の物件であっても、家賃を上げながらの早期成約を実現してきた。
ターゲット絞ったリノベで価値向上
入居率96%超維持
山長は自社物件の価値向上で効果を上げる。近隣の競合物件が8カ月以上空室である中、同社の所有物件は約1カ月で成約。内見当日に申し込みが入った。
商圏とする甲府市の賃貸市場では、従来であれば早期成約に有利な新築や築浅物件であっても、半年以上空室を抱えているケースが散見されるという。その結果、新築であっても広告料を付けたり、2年間限定で家賃を下げたりするなど、事業者はリーシングに苦戦している。





