北海道函館市で、元コンビニエンスストアの空き店舗を宿泊施設へと転用した事例がある。不動産賃貸事業を主力とする松本産業(宮城県石巻市)が函館市宝来町に開業した一棟貸し無人ホテル「NEXUS HOTEL 函館」だ。地域に眠る遊休不動産を再生し、観光客と地元をつなぐ結節点を目指す同社の取り組みから、地方都市における不動産活用の可能性を探る。
不動産活用の可能性広げる
松本産業が展開する不動産再生のホテルブランドNEXUSシリーズの最新拠点がこのほど、函館にオープンした。同社が所有する10階建ての賃貸マンションの1階部分で、元コンビニを改修した一棟貸しの無人ホテルだ。コンビニ退店後の路面区画を有効活用し、新たな価値創造を目指す。





