オンライン含め34人が参加
店舗コマース沓掛 一貴 社長不動産売買のフランチャイズチェーン(FC)「ハウスドゥ」を展開するハウスドゥ住宅販売は、FC加盟についてのセミナー「2026年、業界混迷時代の勝ち筋セミナー」を9月に開催。建築・リフォーム会社や不動産会社の経営者など34人が会場とオンラインで参加した。
第1部では同社の冨永正英社長が登壇。「本格的な中古住宅の時代が到来した。インフレの中、建築コストおよび金利がアップしている。同じ予算でも中古物件のほうがいい立地の物件が選べるとして中古物件を選ぶ人が増えた」と市況について説明しつつ、ハウスドゥへの加盟メリットやブランド力について説明した。
第2部ではFCの加盟オーナーと冨永社長が対談。2016年に加盟した東静プランニング(静岡県沼津市)の岩田哲也社長と、18年に加盟したキャンドゥコーポレーション(千葉県船橋市)の髙橋一之社長の2人に対して冨永社長が質問をする形式で進行した。
加盟した理由、仕入れで出た効果について意見を交わしたほか、加盟を検討する不動産事業の未経験者へアドバイスを送った。
最後には第2部の内容に対する質疑応答も実施。加盟当初に苦労したことや収益化するまでにかかった時間など参加者から質問が上がった。これに対し岩田社長が「看板のおかげかすぐに媒介契約が取れていったので、苦労という苦労はなかった。人材育成には苦労したが、研修システムもあったし、行き詰ったときは近隣の成功店舗で話を聞かせてもらったりしたので出だしは順調だった」と回答した。
(2026年10月19日19面に掲載)





