卒業生が分校として地元で企画
家主業の職能スクール『大家の学校』を主宰するまめくらし(東京都杉並区)は、5日「大家の学校 広島分校」を広島市内で開催。
昼と夜の2部制で行い、ワークショップ形式の昼の部は12人、トークセッションの夜の部には約50人が参加した。昼の部では3グループに分かれて、それぞれ題材として挙げられた実物不動産の価値づくりについて意見を出し合い、思考法を学んだ。
夜の部では、「大家の学校」青木純校長、内装デザインやインテリア販売を行う夏水組坂田夏水社長、そして地元広島で妻の実家をゲストハウスに再生して経営する桃田憲吾氏の3人が、それぞれの立場で、家主業で重要なことをレクチャー。