賃貸借契約における電子書面交付の社会実験開始

その他|2019年10月15日

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 賃貸借契約における電子書面交付の社会実験が1日から始まった。賃貸借契約書と重要事項説明書をPDFなどで電子交付する実験において、現行の宅建業法に基づき郵送でも書類を交付する点にハードルを感じる不動産会社が多い。しかし、郵送で交付した書面については回収の義務がなく、社会実験に参加する不動産会社や借主の負担が軽減できることが明らかになった。

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