KabuK Style、多拠点居住サービス利用者、1年で8倍に

KabuK Style(カブクスタイル)

その他|2021年04月06日

『HafH Goto The Pier』の共用部

 毎月定額で国内外の宿泊施設に住むことができる多拠点居住サービス『HafH(ハフ)』を提供するKabuK Style(カブクスタイル:長崎市)が、2020年の1年間で、前年から8倍の登録者を獲得した。新規登録者のうち、会社員が45%を占め、前年比12%増となった。リモートワークにおける仕事場利用の宿泊施設として、需要が高まっている。その他の利用者は、フリーランスが24%、学生が13%と続く。

会社員のリモートワーク利用が12%増加

 同社が直営する共有リビングとワークスペースを備えた職住近接の拠点となるコリビング型の施設のうち、20年4月に長崎県五島市にオープンした『HafH Goto The Pier(ハフゴトーザ・ピア)』では、新しい働き方を求める会社員の利用も増えているという。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

検索

アクセスランキング

  1. 明生興産、入居から10年後 賃借人に贈与

    明生興産

  2. スペースマーケット、レンタルスペース3社を買収

    スペースマーケット

  3. クラス、社宅向けに家具貸し出し

    クラス

  4. タスキHD、グループシナジーで開発加速

    タスキホールディングス

  5. 吉住ホーム 吉田 昌平 社長 地元密着40年 管理戸数6700戸超

    吉住ホーム

電子版のコンテンツ

全国賃貸住宅住新聞からのお知らせ

お知らせ一覧

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ