賃貸市場で多様化するインターネットニーズ~前編~

NTT(エヌティティ)東日本, ファミリーネット・ジャパン, キッズウェイ, MM(エムエム)総研, アルテリア・ネットワークス, つなぐネットコミュニケーションズ,ファイバーゲート

統計データ|2022年02月15日

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 新型コロナウイルスの感染拡大により、自宅で仕事をする社会人やオンライン授業を受ける学生が増えたことで、インターネット環境はより重要な生活インフラとなった。一方、入居者が求める通信環境は多様化しており、集合住宅にネットサービスを提供するマンションISP(インターネットサービスプロバイダー)各社は今後の需要も見据えたサービスを準備しつつある。

入居者ニーズに合わせたプラン提供がカギ

ウィズコロナ時代に不可欠なネット環境

 日本におけるネットの利用状況については、総務省が「我が国のインターネットにおけるトラヒックの集計・試算」として発表している。資料によると、コロナ感染が拡大した2020年度のトラフィック(通信回線の利用量)は、19年度の約1.5倍に急増した。コロナ感染防止のための、企業におけるテレワーク推進やオンライン授業の実施が背景にある。

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