【水回りをアップグレード・前編】機能と意匠、両取りで人気

パナソニックAWエンジニアリング,朝日リビング

商品|2022年05月23日

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 新型コロナウイルス下での衛生面や居住性に対するニーズの高まりから水回り設備が注目を集めている。オーナーにとっては投資額が高く、住宅設備の中でも優先順位は低くなりがちだが、ほかの物件との差別化のポイントになる商材だともいえる。使い勝手の良さに加え、デザイン性の高さ、居住スペースの確保に配慮した商品を紹介する。

3点ユニット解消 過去最高の出荷台数

 住宅設備の販売・施工を行うパナソニックAWエンジニアリング(東京都品川区)は、2005年より3点ユニットを分離し、トイレとシャワールームを独立させる「SHOWER&POWDERⅡ(シャワーアンドパウダーツー 以下、S&PⅡ)」を提供している。21年度では、過去最高の出荷台数を記録し、賃貸物件でのリフォームを中心としつつも、新築物件やホテルなど非住宅での引き合いも伸びている。

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関連記事▶【水回りをアップグレード[前編][後編]】

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