南光不動産、独自調査の結果を改修工事に活用

仲介・管理会社ノートリフォーム編

管理・仲介業|2021年08月19日

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 管理戸数約1600戸の南光不動産(大阪府東大阪市)では、リフォーム時にシャワールームの提案を行っている。3点ユニットバスをトイレと浴室それぞれに分離する際に、施工費用を抑える手段として18年からオーナーへ提案を開始。入居者への独自アンケートの結果をもとに、現在までに10件の導入事例がある。

「浴槽不要」多数でシャワールーム提案

 同社の売り上げは、年間約1億5000万円で、そのうち賃貸管理業が43%、賃貸仲介業が40%、付帯事業が23%と続く。年間の受注実績として、原状回復工事が約500件、大規模改修工事が年間2~3件。

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