オープンハウス・プロパティマネジメント、4年で管理1400戸に拡大

オープンハウス・プロパティマネジメント

管理・仲介業|2024年10月26日

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グループ内シナジーを重視

 賃貸管理を行うオープンハウスグループ(東京都千代田区)のオープンハウス・プロパティマネジメント(同)は、グループとしての相乗効果を重視した経営を行う。

 同社が賃貸管理事業を開始したのは2020年10月。商圏は1都3県(東京、神奈川、埼玉、千葉)を中心とした関東圏。管理物件の約7割が東京23区内にある。管理物件の比率は、住居が8割、商業施設が1割、オフィスが1割となっている。賃貸住宅の管理戸数は約1400戸で、20~30戸程度の賃貸マンションが多い。賃貸住宅のオーナーは事業法人が多く、ほかは個人や資産管理会社、不動産会社など幅広い。従業員数は20人(10月4日時点)。

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