収支を見える化、提案に生かす
運営の健康診断 物件の収益改善
現在当社では、賃貸物件の「大規模修繕計画」の提案に取り組んでいます。
物件オーナーから「お金が手元に残らない」「賃貸マンションを相続したけれども、手元のお金を使っていいのか悪いのか判断がつかない」という声をもらったことがきっかけです。
CPM取得後はこういった声を受けた際には、「キャッシュフローツリー」を使って物件ごとの収支の見える化を行いました。
その結果を、運営費率や借入返済額に対してどの程度収入に余力があるか(DCR)などの指標に照らし合わせて賃貸経営の健康診断を行い、運営状態改善のアドバイスや相続させやすい状態に持っていくなどのコンサルティング提案を行ってきました。