建築と賃貸管理・仲介などを行うオールハウス(広島県府中町)は、自社内で育てた事業を独立・分社化。グループ子会社4社を擁し、2025年6月期の売り上げはグループ全体で35億円と、9年で2倍超に伸ばしてきた。26年には50周年を迎え、さらなる事業拡大を目指す。
コロナ下に新事業 福岡市へ進出
―社長に就任されてから9年で売り上げを2倍にされたとか。
オールハウス単体の25年6月期の売上高は31億2705万円です。そのうち実需向け住宅の建築事業が23.39%。アパート建築も含めたPM事業が22.75%。福岡市での土地・住宅の分譲事業が21.79%です。そのほか、土地の売買仲介と分譲事業が13.53%、リフォーム事業が10.1%、賃貸仲介事業が8.44%を売り上げました。代表に就任した16年6月期の売上高は15億5074万円だったので、9年で倍以上に伸ばしたことになります。
―福岡市での事業売り上げが大きいですね。
21年に福岡支店を立ち上げ、福岡市に進出しました。進出当初は私一人で運営していましたが、現在はほかに2人が在籍しています。土地や住宅の分譲事業を行うほか、購入した投資用アパートの運用で収益を得ています。




