不動産小口化商品の管理・運用システム開発を行うレプス(京都市)は、主に不動産会社向けにSNSによる集客に対するサポートを2020年10月より行っている。
出資金5300万円集める
不動産小口化商品の集客方法としてはオウンドメディアが多いが、オウンドメディアの読者にしか出資情報が届かないことがある。SNSを使うことで、集客の間口を広げ、より多くの投資家にリアルタイムで訴求することが可能。一方で、不適切な情報を発信すると瞬く間に拡散され信用を損なう「炎上」が起きるなど、運用には注意が必要だ。レプスの集客サポートは炎上対策を行いながらアカウントの閲覧者を獲得する。