計30種類のデザインを展開
建材メーカーの東リは、既存の床に重ねて貼ることができる住宅用床タイル「クラシアルタイル」を出展する。
同製品は既存の床の撤去作業や下地工事が不要になるため、工期の大幅な短縮を実現する。不動産会社や施工会社が抱える、人手不足や入退去時の原状回復工事の工期長期化といった課題の解決に役立つ。
同製品は厚さ2.2mm と薄型で、施工現場ではカッターを使って簡単にカットすることができる。既存の床の上から専用の接着剤を用いて施工する。そのため貼り替えが容易で、部分的な補修も可能だ。原状回復工事のコスト削減にも寄与する
従来の重ね貼り工法では、既存の床の凸凹や段差が表面に浮き出るという課題があった。対して同製品は、床材自体に適度な硬さを持たせており、既存床の上から貼ってもフラットな床に仕上げられる。
(上)クラシアルタイルは適度な硬さを持つため、施工しやすい。(下)施工後のイメージ
また、表層にUV 樹脂コーティングを施しているため、ワックスなどのメンテナンスが不要だ。汚れが付きにくく、へこみや落下物の衝撃にも強い特性を持つ。
サイズは3種類を展開。木目柄17アイテム、石目柄13アイテムの計30種類をラインアップし、さまざまな雰囲気の部屋に対応することができる。
(2026年7月27日16面に掲載)





