賃貸管理、仲介などを手がけるブルーボックス(愛知県稲沢市)は1日、3店舗目となるコワーキングスペース「SHARE BLUE(シェアブル)国府宮」をオープンした。今後、管理物件の入居者が無料で利用できるサービスとしてコワーキングスペース事業を拡充していく。
入居者に月2回無料提供検討
同物件は、名古屋鉄道名古屋線国府宮駅から徒歩2分の場所に立地し、全14席と個室の会議室が1室ある。カフェ風の内装で、これまでの同社のコワーキングスペースと異なり、全席で会話と通話を可能にした。利用料金は、ドロップインが30分165円で、月額会員は入会金5500円、月額550円から。
SHARE BLUE国府宮単体での月商は、20万円ほどを見込む。