DIYで団地コミュニティ活性化 【連載】リクルートSUUMOマーケットレポート 統計データ|2019年07月01日 団地の空き住戸をDIY工房として活用する新しい取り組みが大阪の堺市で行われている。総戸数930戸の茶山台団地はさまざまな団地再生プロジェクトを実施しているモデル団地。団地の一室を総菜店や野菜の移動販売などに改装して活用している。 2019年2月から新たに期間限定で団地の一角の空き住戸を工房にした「DIYのいえ」がオープン。ワークショップやDIY相談会、工具の貸し出しやパーツ販売も行っている。