旭化成ホームズ、ペット共生賃貸2211棟展開

旭化成ホームズ

建築|2024年08月24日

  • twitter

ヘーベルメゾン+わん+にゃんの外観

コミュニティーで入居長期化

 大手ハウスメーカーの旭化成ホームズ(東京都千代田区)は、ペット共生型賃貸「ヘーベルメゾン+(プラス)わん+にゃん」を展開。同社の賃貸住宅商品の中でも占める割合が高くなってきているという。

 ペット共生型賃貸の販売を始めたのは2006年だが、正式に商品としてペット共生型住宅をリリースしたのは11年からだ。

 24年6月末時点で、1都3県(東京、神奈川、埼玉、千葉)を中心に2211棟1万3839戸を展開し、グループ会社の旭化成不動産レジデンス(同)が管理する。

 旭化成ホームズは、賃貸住宅シリーズ「ヘーベルメゾン」を展開するが、差別化として入居者がコミュニティーを形成する賃貸住宅を考案。そのうちの一つがヘーベルメゾン+わん+にゃんだ。そのほか、アクティブシニア向けの商品や子育て中のファミリー向けの商品なども提供する。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

おすすめ記事▶『プロフィッツ、ペット共生型賃貸2年で162戸供給』

検索

アクセスランキング

  1. 2024年管理戸数ランキング1位~50位

    2024年管理戸数ランキング

  2. 請負と不法行為【賃貸不動産経営管理士試験対策】

    【連載】2024年試験対策 賃貸不動産経営管理士

  3. 三好不動産、2人入居のシェアハウス

    三好不動産

  4. 大阪万博で法人需要高まる

    ビレッジハウス・マネジメント,タスカルサポート,アパルトマンエージェント

  5. ハウスコム、アスリート社員11人を登用

    ハウスコム

電子版のコンテンツ

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ