29年までに1500戸の受託目指す
法人仲介を行うエリオン(大阪府吹田市)は、管理事業を分社化してグループ会社のエルプラス(同)を設立した。管理手数料を安定的に獲得し、ストック収入を確保する。
エルプラスは2月に設立し、7月から事業を開始した。利井勇介社長のもとに営業2人、事務4人が在籍する。大阪府吹田市や豊中市などを含む北摂エリアを商圏としている。
エルプラスは分社化前の2018年、エリオンの資産管理部として立ち上げられた。当初から地主系の自主管理オーナーへの飛び込み訪問、既存オーナーからの新規オーナーの紹介や、工事会社からの紹介により、年間で100~150戸ずつ受託数を増やしていった。特に、直近1年では紹介による受託が増えてきたという。
管理戸数は24年11月22日時点で860戸となった。
管理事業を分社化し受託営業に注力することで、ストック収入の強化を図る。
利井社長は「管理事業を通して、オーナーの賃貸収益の改善に寄与していきたい」と展望を語った。
今後は最低でも年間100戸増を継続し、5年後の29年までに1500戸の受託を目指す。
エルプラス
大阪府吹田市
利井勇介社長(41)
(2024年12月9日2面に掲載)





