賃貸事業や不動産証券化事業を手がけるマリオン(東京都新宿区)は、9月に福岡証券取引所本則市場(福証)へ、10月に名古屋証券取引所メイン市場(名証)へそれぞれ上場した。地方で上場することで、地元の証券会社と連携。不動産証券化による継続的な事業成長を目指す。
地方での不動産証券化推進 「お金の地産地消」目指す
売上28億円に成長 経常利益、3倍超
福田敬司社長は、福証と名証への上場の目的について「不動産証券化サービスの新商品の開発を目指し、販売チャンネルを拡大させることにある」と語る。従来から上場している東京証券取引所スタンダード市場との重複上場となる。
先々代から続く賃貸事業を基盤としながら、積極的に不動産証券化事業を展開し、成長を遂げてきた。




