髙松建設、オリジナルの耐震基準で建築【災害に備える】

髙松建設

建築|2024年12月17日

災害対策に注力した「オークレジデンス亀沢」

長期的な賃貸経営サポート

 賃貸物件の建設大手の髙松建設(大阪市)は、1981年に改正された建築基準法における耐震等級1と耐震等級2の間の耐震性能を持つ独自基準を用いてマンション建設を行っている。

 耐震性能が高く、防災機能を備えたRC造マンションの建設を得意とし、物件の共有部に災害用の簡易トイレや緊急時にかまどとして活用できるベンチなどの災害設備、応急資器材なども用意。

 このような取り組みの背景には、同社のモットーである「オーナーの持つ資産を長期運用するための賃貸マンションを建設する」がある。同社では賃貸経営を長期的・安定的に行うために、災害対策を備えたマンションが大切だと考える。

 実際、95年に発生した阪神淡路大震災では、同社が建設したマンションの倒壊数はゼロだった。こうした実績によりオーナーからの信頼を得て新築マンションを建設しているという。

(2024年12月16日11面に掲載)

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