不動産フランチャイズチェーン(FC)を展開するRE/MAX JAPAN(リマックスジャパン:東京都千代田区)は、110以上の国と地域で展開する世界最大級の不動産FC「RE/MAX」を運営するRE/MAX(アメリカ)の日本法人だ。「不動産の困り事を解決したい人が集まる会社にすることが目標」と話す佐久川靖行CEOは、「不動産エージェントモデル」を通じて、不動産業界の発展を目指す。
全国で63店舗がFCに加盟
約450人が契約 サービス柔軟に
RE/MAX JAPANのビジネスモデルは、エージェントが自身の裁量でサービスを提供できる不動産エージェントモデルだ。6月末時点で、全国に63店舗のFC加盟店があり、約450人のエージェントが所属。各エージェントはFC加盟店と、個人事業主としてエージェント契約を結ぶ。
FCに加盟するためには、法人免許を保有し、アメリカにあるRE/MAX本部の審査を通過することが条件だ。佐久川CEOは「実際に加盟している不動産会社の中には、従業員数が5人以下といった少人数で事業を拡大させたい会社や、仲介部門を新規に立ち上げたい会社などが多い」と話す。
エージェントは、1年ごとに契約を更新する。副業やダブルワークも可能だが、ほかの不動産会社との掛け持ちは禁止されており、RE/MAXのブランドを傷つけないことや法令順守が求められる。エージェントの人数が多いFC加盟店では、30人以上が所属しているケースもあるという。




