MOTOZUKE「ハウスドゥ!亀有環七通り店」、元付けに特化 年間150件以上の仲介

【売買仲介ジャーナルvol.39】MOTOZUKE

管理・仲介業|2026年01月23日

一括査定と士業からの紹介で売却情報獲得

 不動産フランチャイズ「ハウスドゥ!亀有環七通り店」ブランドで、東京の城東エリアで売買仲介を展開しているのがMOTOZUKE(東京都葛飾区)だ。その社名の通り、売主からの売却仲介(元付け)に注力したビジネスモデルを展開しており、年間仲介件数は150件を超える。

買取は500の事業者に一斉メール

月150件超集客

 同社は2018年に設立。商圏は店舗のある東京都葛飾区や江戸川区、足立区といった城東エリアが中心。社員は5人。内訳は営業3人、サポート2人。

 平均成約価格は約3000万円だ。平均手数料は100〜200万円ほどで、仲介件数は年間150〜200件。また、売主のニーズに合わせて買取再販も行っている。

 同社の仲介では社名の通り元付けが中心だ。同社が売却情報を獲得するために行っている方法は主に2つ。まず1つ目は一括査定サイトを利用した集客だ。「リビンマッチ」などの媒体から毎月150〜200件の情報を収集している。そこで重要なのがブランドだと柏倉貴光社長。「お客さんが何社かに絞る時に、株式会社MOTOZUKEよりは、『ハウスドゥ』といったブランドがあると、より選ばれやすい」

 さらにスピーディな対応を徹底。同社では、問い合わせ情報を営業全員に一斉配信して即座に対応する仕組みにしている。

士業と連携

 集客方法の2つ目は、相続や離婚などの相談が得意な弁護士、司法書士といった士業からの紹介だ。そのような相談には不動産売却が絡みやすい。「例えば『離婚案件の相談に対応していて不動産の査定書が欲しい』といった依頼にレスポンス早く対応しています。士業の方にはお抱えの不動産会社がいない方もいます。1回取り引きして、結果を出して『できる』と思ってもらうことを心掛けています」と柏倉社長は話す。

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