最終選考5社が堂々プレゼン
全国賃貸住宅新聞社は「賃貸住宅フェア2025東京」の主催者特別企画として「不動産AIテックコンテスト」を9月18日に開催した。エントリー企業25社から選ばれた5社が登壇。1社7分間で自社の不動産AIテック(人工知能)サービスについてプレゼンテーションを行った。
発表したのはestie(エスティ)、COSOJI(コソージ)、Nice Eze(ナイスエズ)、nat(ナット)、REMODELA(リモデラ)。会場は120人超が聴講し、盛況だった。
審査員は大東建託の長野勇一郎CDO、MetaProp(メタプロップ)の村上知旨APAC、Archetype Ventures(アーキタイプベンチャーズ)の向川恭平パートナー、全国賃貸住宅新聞社の河内鈴取締役が務めた。
優勝はestie。AIを活用したデータモデリングを強みに、業界統一の不動産データベース構築を進める。estieの岩成達哉CTOは「私自身、一人のエンジニアとしてAI活用を楽しみながら、業界の皆さまに価値提供をさせていただいています。その取り組みを評価していただけたことを非常にうれしく感じます。今後も不動産業界を良くする活動のために、業界の皆さまとご一緒できましたら幸いです」とコメントした。
準優勝はCOSOJI。自社開発のAIと複合的なサービス提供によって、建物メンテナンスの生産性向上を目指す。
同コンテストは、企業によるピッチ形式のプレゼンを通して、AIを活用したサービスの実用性や活用可能性について業界関係者に広く周知することを目的に開催した。




