反響対応もサービス化
不動産売却時の一括査定・マッチングサイトの中で、不動産会社・ユーザー双方の利用者数を増やしているのが、Speee(スピー)が展開する「イエウール」だ。
イエウールのユーザー獲得における最大の特徴は、マーケティング施策を固定化しない点にあるという。パソコン中心だった時代からスマートフォン中心へ、さらに利用の仕方も「短時間・隙間時間の利用」が前提となる中で、同社はこうしたユーザー行動の変化を継続的に分析してきた。
現在、問い合わせの約8割はスマホ経由だという。これに対応し、入力画面を「LINE」のようなUI(ユーザーインターフェース)に刷新し、入力途中での離脱を抑制している。売却初心者向けには「価格の考え方」「売却までの流れ」などを解説する記事コンテンツを充実させ、理解したうえで進められるように設計。こうした取り組みにより、月間のユーザー数は3万3000人(2025年1月末時点)を超えているという。




