三菱地所グループのフレキシブル・リビング事業として2019 年に設立されたHmlet Japan。同社は、最短1カ月から利用可能な柔軟な契約形態と、家具・家電付きの高品質な住空間、そして入居者同士のコミュニティー形成を強みに、都内を中心に急速に管理戸数を拡大している。同社の佐々木謙一社長に、事業の特徴や今後の展望を聞いた。
入居者の約9割が外国人
住宅とホテル融合 1600室展開
―御社が展開しているフレキシブル・リビング「Hmlet」は家具・家電付きで、その日から生活を始められることが特徴だそうですね。
一言で言えば、ホテルの利便性と賃貸住宅の居住性を融合させた住居を提供しています。26年3月末時点で、東京都心を中心に約1600室を展開しており、物件の選定から内装デザイン、運営、そして入居者向けのコミュニティーマネジメントまでを一貫して手がけています。私たちが目指しているのは、「ホテル」「サービスアパートメント」「一般賃貸」という従来の住宅市場では賄いきれないニーズに応え、利用者が自分のライフスタイルに合わせて自由に住まいを選択できる環境を整えることです。
―主にどのようなユーザーが利用しているのでしょうか。





