「空き家買取専科」の屋号で空き家再生事業を行うSweets Investment(スイーツインベストメント:静岡市)は、これまでに450戸超の空き家を再生。どんな物件であっても買い取りを拒否しない方針だ。2025年には静岡ガスグループ傘下に入り、成長に勢いをつける。
10年で450戸の空き家再生
売上高7億円超
Sweets Investmentは10年間で累計450戸超の空き家を買い取り再販してきた。25年12月期には68戸を仕入れ、56戸を売却した。
商圏は伊豆エリアを除く静岡県全域。25年12月期の売上高は7億7200万円で、そのうち90%超を空き家再生事業が占める。残りの数%は宿泊事業と広報のコンサルティングによるものだ。宿泊事業は自社で買い取り再生した空き家での民泊で、2棟を保有する。
同社は13年に宅地分譲事業を行う会社として設立。翌14年に空家等対策の推進に関する特別措置法が公布され、空き家に注目が集まったこともあり、空き家の買い取り再販を行うことを決めた。15年に不動産フランチャイズチェーン(FC)の「ハウスドゥ」に加盟し、空き家再生事業をスタートした。





