実物に触れ、理解を深める
浴室の再生リフォームを手がけるバスシステムデザイン研究所は、2025年から東京と大阪に自社ショールームを開設している。
同ショールームは実物に触れる機会の提供ならびに商品への理解をより深めてもらうことを目的に開設された。商社や販売店ならびにオーナーなどが来訪する。
ショールームの開設前は、同社がクライアントの元へ出向き商品の説明などを行っていた。開設後は、ショールーム内でユニットバスやリフォーム前後の展示を実際に見ながら勉強会を開催できるようになった。現在勉強会は月に4〜5回程度開催している。こうした形でショールームを活用することにより「写真やカタログで見るよりも商品内容がわかりやすくなった」と、来訪者から満足の声が多く寄せられているそうだ。また大人数での勉強会が可能になったことで、工法や商品の特徴を一度に周知でき、スムーズな施工受注という点でも成果につながっているという。
シートサンプルも実際に手に取って見ることができる
今後同社は解体や廃棄を前提とした従来型のリフォームという形ではなく、同社の主力事業である既存の浴室を壊さず再生する工法「エコバスリフォーム」などにより、環境負担を軽減する新たなリフォームを普及させていく考えだ。
(2026年5月18日6面に掲載)





