会員総会に722人参加
公益財団法人日本賃貸住宅管理協会(以下、日管協)は、東京都港区にある「明治記念館」で「令和8年度会員総会」を6月9日に開催した。全国から459社722人が参加。
新会長が就任したほか、日管協が運営する認定制度「賃貸住宅メンテナンス主任者」が業績賞「国土交通大臣賞」を受賞したことについて発表があった。
冒頭、塩見紀昭直前会長が登壇。公益社団法人日本不動産学会より、賃貸住宅メンテナンス主任者の資格が2025年度業績賞を受賞したことを伝えた。同資格は、住宅の標準的なメンテナンスの在り方について専門的な知識を身に付けることができるもの。不動産学の観点から優れたものかつ、不動産政策の発展に寄与する優れた業績として表彰に至った。なお有資格者数は全国で3万4500人に上る。
会員総会で新会長に就任した西田光孝会長は「塩見氏の後を継ぎ、責任を持って日管協の活動に取り組んでいく。今後、地域の活性化にも尽力していきたい」とあいさつした。
同総会は6部構成で実施。第1部は、国土交通省不動産・建設経済局不動産業課長の倉石誠司氏が登壇し、国土交通行政の動向報告を行った。
第2部、第3部は、日管協の決算報告や本部委員会等活動報告。末永照雄研究会長は、不動産経営分析について学ぶことができる新資格「賃貸住宅経営アドバイザー(PMA)」認定制度の創設について説明した。同資格は管理の品質向上に寄与するものとして、26年9月より認定開始となる予定だ。
第4部では理事・功労者を表彰。第5部では、記念講演が行われた。その後の懇親交流会でも日管協の方針について触れられた。
(2026年7月6日4面に掲載)





