カスタマイズでニーズに対応
都築電気は、6月30日にクラウド型賃貸管理システム「TCloudfor Smart 賃貸」の提供を開始した。30年以上にわたる同社の実績に基づくノウハウを結実させた、大手・中堅企業向けのセミオーダー型の賃貸管理システムだ。
同システムの強みは、賃貸管理業務を網羅した標準機能に加え、導入企業の独自業務や変えられないフローなどにも、パラメーターの設定やシステムをカスタマイズすることで柔軟に対応できる点だ。さらに、AI技術による物件画像の自動分類や、外部ポータルサイトや会計システムに連携するための自動仕訳機能など、業務効率化を図る機能を有している。
また高い拡張性を備えており、GMOReTechの「GMO賃貸DX」をはじめとする主要不動産テック会社が提供するサービスとの標準連携が可能となっている。
TCloud for Smart 賃貸の機能の全体図
物件や入居者情報、収支管理などの基幹システム上で管理する各種データを自動連携し、情報の二重入力をなくすことで業務効率を高め、顧客接点の機会創出を支援する。法改正への対応や定期的な機能強化を通じ、サービス内容を進化させ続ける。
同社は今後、蓄積された各種データや生成AIを活用し、入居率向上や適正賃料の提案など、同システムを導入した企業に伴走することで、事業拡大やDX推進を支援していく。
(2026年7月13日12面に掲載)





