「東京ゼロエミ」補助金活用
都内を中心に約8500戸を管理する東洋エステートサービスは、新築タウンハウス「メテオレジデンス千石」を3月に竣工した。現在の市場だけでなく、将来的にも選ばれ続ける価値を重視し、「東京ゼロエミ住宅」仕様のペット共生型住宅として設計。一部住戸は多目的ガレージも採用した。オーナーの相続相談を受け、企画から手がけた新築物件としては1棟目になる。
同物件は、京王電鉄京王線調布駅から徒歩10分に位置する。木造2階建ての全9戸。タウンハウス型の物件だ。間取りは2LDK、3LDKで、専有面積は52.67~55.58㎡。賃料は18万3000~18万8000円(共益費込み)で、周辺相場より約2割高い設定とした。共働きでゆとりある暮らしを求めるDINKs をターゲットに据える。
同物件は、東京ゼロエミ住宅(ZEH水準)を満たす高い断熱性能や省エネルギー性能、太陽光発電などを取り入れて差別化を図る。これにより、補助金や税制優遇のメリットを受けられる。
補助金で削減したコストは、外構のグレードアップや、賃貸では導入の少ない2400サイズの大型キッチンなど入居者が魅力を感じる設備へ再投資した。





