管理戸数1200戸のフレンドホーム(埼玉県幸手市)は10日、管理物件の入居者を対象にした初の交流イベント「秋の農業体験会」を開催し10組全26人が参加した。同社は引き続き入居者との信頼関係の構築に努めていく方針を掲げる。
参加者の90%が「とても楽しかった」
今回のイベントは、同社が管理している埼玉県幸手市にある畑「フレンドファーム」を活用し、そこで育てていたさつまいもの収穫を入居者に体験してもらうというもの。参加費は無料で、告知はチラシのポスティングとメールにて行った。コロナ下の開催のため、密を避けるべく定員を10組に限定。9月1日の参加募集開始から2週間で定員を満たした。