ゴールドエイジ、介護会社が初の小口化商品

ゴールドエイジ,ゴールドトラスト

商品|2023年04月16日

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第1号ファンドの対象不動産であるゴールドエイジ エフの内観

 不動産の開発事業を行うゴールドトラスト(愛知県名古屋市)のグループ会社で、介護施設の運営などを行うゴールドエイジ(同)は5月8日から不動産特定共同事業法(不特法)に基づく第1号の不動産小口化商品の販売を開始する。介護施設やサービス付き高齢者向け住宅(以下、サ高住)の取得・開発資金に充てていく。

取得、開発に充て自社所有増

 第1号物件は、四日市あすなろう鉄道内部線南日永駅から徒歩約7分の場所に位置するサ高住だ。物件名は「ゴールドエイジ エフ」。総戸数は45戸で、RC造3階建てとなっている。

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