モバイルバッテリーのシェアリングサービスを行うINFORICH(インフォリッチ:東京都渋谷区)は、テレワーク実施者1000人に「テレワークとワーケーションに関する意識調査」を行い、10月27日に結果を公表した。自宅でテレワークを実施している人は9割超。ワーケーションに興味があると回答した人は62%に上ったが、実施経験者はわずか5%だった。
テレワーク実施者千人にアンケート
ワーケーションをやってみたい理由は「気分転換になりそう」がトップの67%。その他、「在宅勤務だけでは息が詰まる」が40%、「自然の中や外気を感じられる開放的な空間で働きたい」が38%、「いつもと違う環境で働きたい」が38%と、ストレスの軽減に関わるものが上位を占めた。