約1万7000戸を管理する総合不動産事業の駅前不動産ホールディングス(福岡県久留米市)は1月21日、市内のホテルで第三回新年名刺交換会を開催した。
駅前不動産ホールディングス 約1000人が参加
取引先企業の交流を目的とした会で、499社886人に加え、同HDの社員110人を合わせ996人が参加した。過去最多の人数だ。
来賓には久留米市の大久保勉市長、佐賀県鳥栖市の橋本康志市長、筑邦銀行(福岡県久留米市)の佐藤清一郎頭取らが出席。主催者のあいさつとして同HDの嶋田聖社長と、リログループ(東京都新宿区)越永堅士常務が登壇した。
オープニングのパフォーマンスでは、福岡市の精華女子高等学校ダンス部がフレッシュなダンスを披露。鏡開き後に、橋本市長が乾杯の音頭を取り、懇談にうつった。