アドバンス・レジデンス投資法人、賃貸主力のREIT 増収減益 アドバンス・レジデンス投資法人 その他|2020年09月23日 国内の賃貸マンションを運用して投資家に分配金を払うREIT、アドバンス・レジデンス投資法人(東京都千代田区)が2020年2~7月期の業績を発表し、増収増益となったと伝えた。 売上高は前期比1.1%増の173億5700万円。しかし営業利益は82億9400万円と同7.5%の減益となった。期末の保有棟数は271物件。ほぼすべてが賃貸マンション。首都圏が7割、地方都市が3割。期中平均稼働率は96.7%となっている。