高齢者・障がい者向けの賃貸住宅を運営

その他|2020年12月26日

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鈴木オーナーが所有する福祉アパート「あんしん荘」

 2016年からアパートを購入し、以後購入したアパート4棟34戸を高齢者や障がい者向けとして賃貸しているのが、鈴木かずやオーナー(茨城県取手市)だ。

家族がいなくても居住支援法人と連携して支援

 高齢者や障がい者を積極的に受け入れて、34戸中28戸が何かしら配慮、支援が必要な入居者だという。単身男性が大半だ。

 そんな高齢者を多く受け入れている鈴木オーナーはこれまでほとんどトラブルなく賃貸経営ができているという。その理由は大きく二つある。

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