auじぶん銀行・500人調査「コロナ後は広さ・間取り重視」

auじぶん銀行

統計データ|2021年01月15日

 auじぶん銀行(東京都中央区)は、コロナ禍におけるリモートワークの影響調査のため、全国の男女500名を対象に「ビジネスパーソンの住宅事情」に関するウェブアンケートを実施した。対象は20~40代のビジネスパーソンで、調査期間は2020年10月30日~11月4日。

auじぶん銀行がアンケート

 「現在の住宅を決めた際に意識したポイント」は、1位「駅からの距離の近さ(62.2%)」、2位「広さ・間取り(50.4%)」だった。一方で「リモートワーク経験後の今、転居するとしたら意識するポイント」を聞くと、1位「広さ・間取り(52.0%)」、2位「駅からの距離の近さ(49.6%)」となり、コロナ前後で1位と2位が逆転した。

 さらに、職場や都心へのアクセスの良さを求める人が減り、「セキュリティが強い」「水回りの設備の充実」「防音性が高い」「衛生的」を求める人が増えた。リモートワークで家の滞在時間が長くなり、立地よりも充実した住環境を求める人が多くなったと推測される。

 現在住んでいる間取りは、20代・30代では「1K」、40代では「3LDK」が最も多い。続いて「コロナ前の希望の間取り」と「コロナ後の希望の間取り」について聞くと、コロナ後はコンパクトな「1K」を希望する人が減少した。特に20代は、コロナ前29.2%がコロナ後17.3%と大幅減となった。20代・30代では「1DK」「1LDK」を希望する人が増加し、全年代で「4LDK」を希望する人が増えるなど、コロナ後により多くの部屋数を求めている。「部屋数を増やすとしたら、どんな用途の部屋が欲しいか」を質問すると、2位以下に大きく差をつける形で「仕事部屋(48.6%)」という結果になった。「自宅での作業は集中できない」という声が多く、生活と仕事を分けた、メリハリのある生活を求めている人が多いことがわかる。

(1月11日3面に掲載)

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