賃貸管理会社にとって、オーナーと良好な関係を維持することは欠かせない。その関係維持のためのツールの一つにオーナー通信がある。オーナー通信に何を掲載し、その結果どんな成果が得られたのか。自社でオーナー通信を作成する不動産会社6社に取材し、実情を聞いた。
メリット記載で無料インターネット20件導入
イズミ、全部署が制作に参加
設備導入提案に効果大
オーナー通信はオーナーとのコミュニケーションツールとしての機能が前提としてある。だが、自社制作で、社員の日々の取り組みや、設備の導入メリットなどを記載することが、実際の提案につながるなど、重要な営業手法といえる。