リビタ(東京都渋谷区)は、同社が手掛けるシェアハウスとしては9棟目となる「シェアプレイス田園調布南」(東京都大田区)の内覧会を開催した。独身寮などを所有する法人らが来場した。
シェアプレイス田園調布は三菱重工の独身寮をリビタがリノベーションした物件。事業主は菱重エステート。リノベーション後はリビタがシェアプレイスとして運営する。総戸数は72戸で同社のシェアプレイスシリーズとしては最多戸数となる。リリースの段階で、30件強の問い合わせが寄せられているという。
物件にはこれまで同社のシェアハウスで好評だったシェアマップを取り入れたほか、リノベーションによりオール電化にしたため、不要になった地下のボイラー室をシアタールームにするなど、入居者同士の交流をサポートする仕掛けを数多く設置した。多摩川が近いこともあり、ロードバイクなどの趣味を持つ層もターゲットに加え、室内の駐輪場も充実させた。
屋上には共用の菜園を設置し、その横には事業主の菱重エステートの意向により太陽光発電パネルを取りつけた。発電した電力は物件の共用部の1部で利用する。
リビタは、住宅支援機構(UR)の物件再生プロジェクトでもシェアプレイスを竣工予定で、今後も独身寮などのストックを所有する法人・事業者に向け、有効活用としてシェアプレイスシリーズを提案していく。





