タマキホーム、那覇市で分譲マンション開発【注目企業インタビュー】

タマキホーム,環ハウス,タマキハウジング,TB,アースカー

インタビュー|2023年12月26日

  • twitter

 沖縄県の南部と中部を主な商圏とするタマキホーム(沖縄県那覇市)は、実需向けの分譲マンションの開発・販売で事業を拡大してきた。分譲マンション・賃貸住宅の管理も手がける。駐車場のシェアリングサービスや不動産クラウドファンディングといった、新規事業にも意欲を見せる。玉城公之社長に事業や今後の展望について聞いた。

ストック強化、賃貸管理1323戸

売上高15億円超 グループで連携

 タマキホームは1998年に設立し、26年を迎えた。玉城社長は2010年に同社に入社し、不動産管理部に配属されたのち、11年に社長に就任した。

 22年10月期の売上高は15億2700万円。過去5年間では10億2100万円から18億7700万円の間で推移している。

 売上高の事業構成比は、実需向け分譲マンション事業が65%、賃貸と分譲マンションの管理事業が15%、買い取り再販事業が10%、売買・賃貸仲介事業が5%、そのほかが5%となっている。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

おすすめ記事▶『青木ハウジング、管理物件2554戸 5年で倍増【注目企業インタビュー】』

検索

アクセスランキング

  1. ハウスコム、上場廃止へ

    大東建託,ハウスコム

  2. エステムプランニング 賃料改定、約5%アップ

    エステムプランニング

  3. イッツ・コミュニケーションズ、共用部カメラで遠隔から確認

    イッツ・コミュニケーションズ

  4. 賃貸仲介会社の営業停止続く

    シティホーム,キンキホーム

  5. 既存物件に省エネ部位ラベル

    国土交通省,大東建託パートナーズ,積水ハウスグループ

電子版のコンテンツ

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ