効果分析から課題を可視化
デジタルマーケティングを行うUPPGO(アップゴー:東京都品川区)は2月9日、SNSの自社アカウントにおける効果分析を行うツール「VERY(ベリー)不動産β(ベータ)」の提供を開始した。
複数のSNSにおいて、自社アカウントの閲覧数推移や競合との比較ができ、改善策を打ち出しやすくする。不動産分野に特化しているのが同サービスの特徴だ。
同業種のアカウント内における閲覧数などの順位や投稿時間帯別の効果分析など、SNSの標準分析機能にはない機能を持つ。賃貸、不動産投資、リフォームなど不動産分野の約740アカウントをUPPGOが抽出し、データベースを構築することで、業界内における順位などの分析を可能にしている。