目指すは「データを扱える会社」

【連載】2分で分かる!テックトレンド 第15回

その他|2025年04月30日

 前回(3月24日号)は、不動産業界が先端技術を生かすためには「データの整備」が不可欠であることをお話ししました。今回はその続編として、各不動産会社がデータ整備のために今すぐできること、そしてデータが整った未来に向けてどのような準備を進めるべきかを考えていきます。

データを洗い出す

 まず、不動産会社が取り組むべきは、現在行われている業務の中で「データ化されていないもの」を棚卸しすることです。紙や口頭で行われている業務は意外と多く、情報がデータとして残っていないため、活用が難しい状況になっています。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

おすすめ記事▶『AI活用に不可欠な情報整備』

検索

アクセスランキング

  1. メンテナンス主任者、申し込み 3万人を突破

    賃貸コーポレーション, エスティケイ, ビレッジハウス・マネジメント

  2. ダイワ不動産、賃貸仲介縮小 管理に注力

    ダイワ不動産

  3. 名鉄協商、駐車場にカーシェア設置

    名鉄協商

  4. ハウスコム、児童養護施設の退所者を支援

    ハウスコム

  5. アンビションDXホールディングス、入居対応にAIエージェント

    アンビションDXホールディングス

電子版のコンテンツ

全国賃貸住宅住新聞からのお知らせ

お知らせ一覧

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ