福岡と東京を中心に国内10カ所に拠点を擁し、「堅実なアパート経営」をキャッチフレーズに、投資用木造アパートで累計900棟以上の開発・販売実績があるアイケンジャパン。節目となる15期目を迎えた同社の強みは独自基準である「収益稼働率」を重視した高い信用力と社会人女性のニーズに応える物件力にある。昨年7月には賃貸住宅のIoT化を実現するため、最新のIoT機器を物件に導入し、自慢の物件力をさらに高めた。今回は中島厚己社長に開発する物件のこだわりや今後の展望を聞いた。
15年で全国に900棟以上の開発・販売
IoT機器導入で物件力を高める
―創業から15年。ここまで順調に成長できた要因について聞かせてください。